【抜かれない】相手の目はどこを見ているか(バスケ ディフェンス編)
どうも、upです。
このブログは、凡人が「好き」だけでどこまでいけるのか
とことんバスケと向き合うブログです
今日は「ディフェンス(目線)」について書きたいと思います。
みなさんさんはディフェンスをする時、
相手のどこを見ていますか?
足?腰?ボール?
私はいつも相手の「目」を見ています。
昔は足を見ていましたが、目を見ることに変えたことにより
断然ディフェンスがしやすくなりました。
その理由を説明していきたいと思います。
1 Mr.パサー
私は中学時代、全然点数を取ることができませんでした。
多くの出場時間をいただいたのにもかかわらず、
1点も取ることができない試合の方が多かったです。
点数をとっていないということは、試合の勝敗に関係が
なかったといっても過言ではありません。
特段ディフェンスがうまかったわけでもないですから、
もはや単なる数合わせにしかすぎません。
今思い返せば、ずっとパスをする相手を探していたように思います。
「ゴールを見る」
ということをしていませんでした。
2 ディフェンスを頑張る
ディフェンスを頑張るとは、具体的に何をすることでしょうか
マークマンに対してぴったりと張り付くこと?
味方のカバーをいつでもできるようにすること?
マイボールになるまでしっかりと守り続けること?
言ってしまえば、全部のことを指すのでしょうが
一番大事なのは、
点を取らせないこと
だと私は思っています。
点を取らせないためにどうすればいいのか
それは、
点数を取るやつがシュートするのを防ぐ
ことが必要です。
つまり、中学時代の私は、極端な話をすれば
守る必要のない存在です。
3 常に頑張る必要はない
これは、大人な考え方になってしまうかもしれませんが、
頑張らないところを作る
という考え方が必要だと思います。
大人は、あまり頑張らないでいると、頑張り方を忘れてしまいますが笑
常に100%を出力できるわけではありません。
ここぞという時に、高いパフォーマンスをする人が上手い人です。
なので、頑張らないところを作る、もっと言えば、「必要ないところを捨てる」
という考え方を持つべきです。
4 相手の目はどこを見ているのか
では、いつ頑張らないでいいのか
それは、相手がゴールを狙っていない時です。
相手がゴールを狙っていない時はいつなのか
それは、相手がゴールを見ていない時です。
つまり、相手の目を見ることが重要です。
ゴールを狙っていない人にぴったりつく必要なんてありません。
だって、その人は点を取らないんだから
そこに自分の体力を使う方がもったいないです。
また、ゴールを見ないでシュートを打ってくるやつなんていません。
だから、そんの人を頑張って守る必要はないのです。
ディフェンスはつまらないと感じている人が多いとは思いますが、
相手を抑えるを楽しみを知ればもっともっとバスケがうまくなると
私は思っています。