ぐんぐんバスケ

へたくそなやつが意外と有益なこと言うバスケの話

「いつまでバスケができるのか」下手くそな僕が伝えたいこと

どうも、upです。

このブログは、ただバスケが好きなだけで、決して上手じゃない

身長168cm

体重69kg

年齢28歳

全然バスケ向きじゃない男が、好きだけでどこまでいけるのか

とことんバスケと向き合うブログです。

f:id:tuketaku:20191026165350p:plain

いつまでバスケができるのか

この歳になりだんだんそんなことを思うようになりました。

私の自己紹介も兼ねてこのことについて考えてみたいと思います。

 

 

小学時代はソフトボール

私の出身は地方の地方の地方のど田舎です。

小学校もそれはそれは小さく部活も2つしかありませんでした。

 

ソフトボール部と卓球部

 

夏はソフトボール部、冬は卓球部をしていました。(まさかの兼務)

そんな私がなぜバスケを知ったかというと、母がバスケをしていたからです。

母は、社会人でバスケをしていたので、ついて行ったりしていました。

その時は、そこまでバスケがしたい!という思いはありませんでした。

 

ただ、夜に遊べるのが楽しくて、一緒に行ってました。

夜の学校ってワクワクして、めちゃくちゃ楽しかった思い出があります。

 

 

誘われたバスケ部

中学に入学し、バスケ部かバドミントン部で悩んでいました。

母はバスケをしていましたが、バドミントンもしていました。

バスケ部に入ろうとは思っていましたが、バド部も気になっていました。

 

「バスケ部見に行こう」

 

中学に入って、小学からバスケをしていた友達から誘われました。

それが私のバスケ人生の始まりです。

 

ここまでの話であれば、青春感がでますが、実は理由はほかにもあり、

バスケ部に誘われた後もバド部とどちらにするか悩んでいました。

気持ちは、どちらかというと、バド部よりでした。

 

しかし、バド部を見学しに行った際にショッキングなことがありました。

ひとつ上の先輩がこちらを見るや否や

 

「フッ」

 

と私を見ながら鼻で笑ったのです。

 

最初は、理解できませんでしたが、そのあともこちらを見ながら

ヒソヒソニヤニヤしていたので、私は完全に馬鹿にされたと思いました。

 

腹が立ったので、バスケ部に入りました。笑 

 

最高のバスケ部

高校時代は、ほぼバスケしかしてないといっても過言ではないです。

バスケをするために高校を選んだわけではないですが、自分の入った高校のバスケ部にはそれなりに中学で有名だった人がいて、すごくいい経験ができました。

バスケを通して一生の仲間ができた時代でした。

 

しかし、ずっと楽しかったわけではなく、スタートメンバーから外れた時は

全然楽しくなかったです。自分の実力不足を棚において、

試合に出られない理由を監督のせいにしていました。

 

 

陽の当たらないバスケ

大学時代もなんの迷いもなく、全学バスケ部に入部しました。

 

でも、公式戦には一度も出ることはできませんでした。

 

ずっと

 

ずっと

 

ずっとベンチにいました。

気持ちだけでは埋まらない技術の差がありました。

大学3年生の時に就活を言い訳にバスケから一番遠いところにいた時代でもありました。

 

 

好きなバスケをずっと←現在

現在、サラリーマンをしながらバスケをしています。

会社のバスケサークル、ナイターバスケを2地区、3年前は赴任先の地方で高校の外部コーチをしていました。

やっぱりバスケが好きだなとつくづく思います。

好きだなと思う反面、いつまでバスケできるのかなとも考えるようになりました。

 

 

いつまでバスケができるのか

ナイターで試合をしているのと、たまにゴールデンシニアチームを見かけます。

70歳のじーさんが平気で3ポイントシュートを打ちます。

そんなのを見ると自分も負けてられない。と思いますが、自分が70歳になってバスケをしている姿がまったく想像できません。

 

いつかはできなくなる日がくるんだな

 

そう思った時に、凡人だけどこの経験値が誰かの助けにならないかなと考えました。

プレイはできないけど、これなら一生バスケのこと考えれられます。

 

せっかくなら凡人が天才に対抗できるようなブログにしたいと思います。

これが私のバスケ人生第2章の始まりです。

とはいえ、まだまだ現役でプレイを続けます!